ふじのくに子ども芸術大学は、文化・芸術の楽しさを教えてくれるワークショップ(体験講座)です。

 

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2022年 講座申込

ご当地キャラを考えて張り子にしよう!

講座内容

地元で発見したワクワクを、張り子というかたちで表現しよう!

地元のご当地キャラを考えて、その張り子をつくるワークショップ。講師は、浜松市出身でデザイナー・張り子作家の坂田吉章さん。デザインと張り子づくりを通して、遠州の郷土史につまった魅力を発信しています。今回のワークショップでは、1日目に地元の特徴を活かしたキャラクターを考案し、2日目から3日目にかけて、和紙や胡粉などの伝統的な素材にも触れながら張り子をつくります。
※講座開催前に地元の特色を調べておいてください。

日時
(1)8/6(土)
(2)8/13(土)
(3)8/20(土)
各日13:00~16:00
※全3回すべてご参加ください。
主催者
浜松市鴨江アートセンター
指定管理者:一般社団法人浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ
会場
浜松市鴨江アートセンター
(浜松市中区鴨江町1番地)
対象
小学4年生~中学3年生
問合せ
053-458-5360
定員
20名(抽選)
申込期間
5/16(月)~8/5(金)
受講料
2,500円

本講座の受け付けは終了しました。

坂田 吉章
日本文化への関心から京都の大学に進学。卒業後は京都の伝統工芸・伝統芸能に触れながらデザイナーとして活動。地元の郷土史への興味から2019年に浜松へUターン、浜松の文化の一つである張り子に魅せられ、張り子作家として活動を始める。「てんぐちゃん」というキャラクターをつくり遠州の郷土史のワクワクを届けている。

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