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  2014年講座実績

タイポグラフィとは何か。

講座内容

タイポグラフィ。ちょっと聞きなれない言葉だけど、世界ではタイポグラフィというと理解される。ひと昔前は手で文字を書くことをレタリングと呼んでいた。タイポグラフィのもともとの意味は活版印刷術である。木版活字、活版活字、写真植字。現在ではフォントともいう。日本人は中国からお借りした漢字を中心に文化を発展させてきた。漢字の草書体からひらがなをつくり、漢字のつくりからカタカナをつくり、欧米からラテン文字を輸入して、漢字、ひらがな、カタカナ、ラテン文字の四種の文字を使って伝達している。今回はタイポグラフィの基になる文字四種類、一番美しいとされる文字を選んでレタリングしてもらう。

日時
9月6日(土) 12:45~15:30
会場
裾野市民文化センター
(裾野市石脇586)
対象
中学生
問合せ
054-221-3340
定員
抽選 30名
締切
8月15日(金) 必着
受講料
無料

本講座の受け付けは終了しました。

画像

ふじっぴー

講師画像
浅葉 克己(あさば かつみ)
桑沢デザイン研究所、ライトパブリシテイを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。 代表作に、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、ミサワホーム「ミサワ デザイン バウハウス」、民主党ロゴマーク、長野オリンピック公式ポスター等。日本卓球協会評議員・卓球6段。

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